廃棄ブロッコリーがウニを救う!?
- seaclean1118
- 8月7日
- 読了時間: 1分
~長崎発・環境にやさしい“アップサイクル養殖”プロジェクト~

「食べられるのに捨てられる野菜」
「増えすぎて駆除されるウニ」
そんな“もったいない”を組み合わせて、命をつなぐ養殖が長崎で始まっています。
長崎市が運営する「ゼロカーボン長崎ポータルサイト」に、私たちの【廃棄ブロッコリーを餌にしたウニのアップサイクル養殖】の取り組みが掲載されました。
このプロジェクトは、
Team長崎シー・クリーン、JA全農ながさき、野母崎三和漁業共同組合が力を合わせて実施しています。
それぞれが持つ「海」「農」「漁」の知恵と経験を掛け合わせ、廃棄物に新たな命を吹き込む挑戦です。
・ 廃棄予定だったブロッコリーをウニの餌に
・ 駆除したウニを美味しく育て直す“アップサイクル”養殖
・ 海の環境も守りながら、持続可能な地域の特産品づくりへ
この取り組みは、ただの環境活動ではありません。
“長崎の海”を未来へつなぐ、地域全体のチャレンジです。
▼詳しい取り組みはこちら(ぜひご覧ください)